ネタバレ注意
劇場で貰える特典は鑑賞後に読んだほうがいいとのことです。
京アニだしとりあえず押さえとかないとなーと思い観にいってきました。
「声の形」「蟹の形」「殻の形」でもトップに出してくれるGoogle優秀ですね。
原作も読んでない側からの感想です。念のため。
全体的に泣ける要素はあって感動もできてたんだけど、色々とモヤモヤが残ってしまって素直にはなれない感じ‥
メインキャラクターの一人がどうしてもダメだった。まあ川井さんなんだけど。
千羽鶴持ってきたくらいで許されると思ってんのかぁぁあ?ぐらいのあのぶりっ子ぷりがダメでした。終始苦手なので自分としては顔に×じゃなくて墨塗ってて欲しい。
あと一緒にいた真柴というキャラの掘り下げが全然できてなかったので、こいついる?状態。
永束は天使
大筋のストーリーとか描写とかは楽しめました。
西宮母の描写がリアルでした。石田母の血は殴られてたのかと思ったらピアス外れてたのか。そんなん小学生の時にみたらトラウマやんけ。
気になったのはヒロインが主人公に惚れた描写があまり見当たらなかったところかなー。原作ではちゃんと描かれてるんだろうか?ノートにキッカケがあるとは思うんだけど。
わりと終始ギスギスしてたので2回目はいいかなー。面白いんだけどね。
早見沙織も光ってて良かったし。
主人公の変わり方がテイルズオブジアビスのルークっぽくて好きでした。個人的には。